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音響メディア 1 (The Voice)
WEB MATERIALS:
デビッド・モス
デビッド・モスはアメリカ人の作曲家、打楽器奏者,独学の声楽家である。デビッド・モス・デンス・バンドヲ結成し、アントワープ・リビングボイス協会の共同設立者/アート・ディレクターを務める。彼のパフォーマンスはその斬新なスタイルで知られ、様々なマルチメディアへのアプローチや、即興演奏にも取り組む。
DAAD プログラムにより、1991 年よりドイツのベルリン在住。
1963-68 年にハート音楽大学で打楽器を学び、ハートフォードシンフォニーで演奏、1971-73 年 尼は、ビル・ディクソン・アンサンブルで打楽器を演奏、その後世界各地で演奏を続ける。
Kurt Schwitters
クルト・シュヴィッタース(Kurt Schwitters, 1887年6月20日 ハノーファー – 1948年1月8日 ケンダル (en))は、ドイツの芸術家・画家。全名はクルト・ヘルマン・エドゥアルト・カール・ユリウス・シュヴィッタース(Kurt Hermann Eduard Karl Julius Schwitters)。
シュヴィッタースはダダイスム、構成主義、シュルレアリスムなど近代美術の様々な芸術運動で活躍した。また絵画以外にも詩、音響、彫刻、グラフィックデザイン、タイポグラフィ、パフォーマンスなど様々な手法を用いている。
最も有名な作品群は、廃物などを利用したコラージュ「メルツ絵画」であるが、その他にもインスタレーションの先駆けと言える「メルツ建築」(メルツバウ、Merzbau)、サウンドアートの先駆けと言える音響詩「ウルソナタ」(ウアソナタ、Ursonate)などを手がけた
ウルソナタ
シュヴィッタースは音響詩(sound poetry)の最初期の作品、『ウルソナタ』(Ursonate、ウアソナタ、「原ソナタ」、1922年 – 1932年)の作曲および上演も手がけた。この詩はラウル・ハウスマンの詩『fmsbw』(シュヴィッタースはこれをプラハでの1921年のリサイタルで聴いた)に影響されたもので、シュヴィッタースは様々な機会にこの音響詩を上演し、1932年のメルツ最終号に、リサイタルでの上演のための記譜の最終版を掲載するまでの間絶えず書き直し拡張し続けた。
Jaap Blonk
Class 6 レポート
・デビッド・モスの声と様々なメディアを駆使したパフォーマンスの特徴や興味深い点について 400 字程度で述べて下さい。
(注意事項)
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